18年5月25日午前 MSCI新興国株指数に中国A株採用へ

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備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。


3時50分

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欧米金融機関、中国株のリサーチ拡充へ MSCI組み入れで

MSCI新興国株指数への中国A株組み入れを控え、欧米の金融機関が中国株のリサーチ拡充を急いでいる、との記事です。

個人的見解:記事中でも触れられていますが、

「中国株の時価総額は9兆ドル近いが、外国人の保有株比率は2%強にとどまる」

とのことです。これは外国人持ち株比率が30%をこえる日本株市場や韓国株市場と比較するとまだまだかなり低い比率です。今後、かなりの金額が流入することが予想されます。

 

 

Rusal CEO Quits Amid Pressure Over US Sanctions

世界的アルミ・ボーキサイト大手、ロシアのRUSAL(ルサール/ルーサル)ですが、米国による制裁の影響で利払い出来なくなる可能性があるとのこと。これをうけ、CEOと取締役7人が辞任したそうです。

なお、同社筆頭株主のEN+社ですが、経済制裁対象になっているオレグ・デリパスカ氏は既に取締役を辞任したとのことです。同氏の経営からの撤退が、制裁解除の条件になると言われています。

 

Samsonite shares slump to 9-month low after being hit by a short …

旅行用キャリーバッグ大手サムソナイト・インターナショナル社ですが、上場している香港市場の24日取引で、同社株は12.2%安となりました。空売り投資家ブルーオルカ・キャピタルが空売りレポートを出したことがキッカケとのことです。成長鈍化を隠すために借入比率を高めて事業拡大しすぎ、利益率は嵩上げされている、との主張のようです。

 

Oil prices drop on potential increase in OPEC output | Reuters

OPEC石油輸出国機構が生産量を増強するとの見通しから、原油価格が下落しています。次回会合は6月22日です。

 

Canada Blocks Chinese Takeover of Aecon on Security … – Bloomberg

カナダ政府は、同国建設企業エーコンに対する中国交通建設(CCCC)傘下企業からの買収計画を認可せず。安全保障上の問題が理由。

個人的見解:カナダ、オーストラリアなどここ数年中華マネーが流入していた国々で、中国に対する厳しい態度が目立ってきています。

 

China fines Muji for packaging that lists Taiwan as a country | Reuters

販売商品の原産「国」を台湾と表示したことが不適当として、中国上海市工商局は良品計画Mujiに対して罰金を科したとのこと。

 

Pentagon uninvites China from major US military exercise

米国国防総省は、2018年環太平洋合同軍事演習リムパックに中国を呼ばないそうです。スプラトリー諸島(南沙諸島)で軍事施設の建設を続ける中国を非難してのものだそうです。


9時17分

昨晩のNY市場は小幅に下落。寄り付き直後に米朝首脳会談延期の報が入り大幅安に沈むものの、追随して売りを重ねる動きもなく急速に値幅を縮める展開。「ロシア・サウジによる原油供給拡大、OPEC減産措置一部解除か?」との報を受けて原油価格が弱含み、エクソンモービルXOM、シェブロンテキサコCVX、EOGリソーシズEOG、コノコフィリップスCOP、パイオニアナチュラルPXD、アナダルコ・ペトロリアムAPC、オキシデンタル・ペトロリアムOXYなど大手、準大手エネルギー企業が総じて下落。シュルンベルジェSLB、ハリバートンHALなど探査機器・サービス大手も安い。

このところの金利低下傾向を受け公益セクターが強い一方、ウェルズファーゴWFC、JPモルガンJPM、シティCなど金融・保険セクターは総じて安い。また、金利低下が好感されるはずのREIT、不動産などは全体的に下げる展開。ノンシクリカル消費財セクターも弱含みで、このあたりはチグハグな動きになっている。

通商法232条による輸入自動車への関税大幅強化方針が伝わってGM、フォードFが上昇するも、さほど大きなものにはならず。先日の大幅安の反動でGEが3%近い上昇。ホームセンター大手のロウズLOWは二日続けての長い陽線。小売り各社、アパレル各社に上昇するものが目立つ流れが続いている。


10時33分

 

Najib’s Malaysia government used funds from central bank land deal …

マレーシア、ナジブ前政権の1MDBに絡む汚職を追及している検察ですが、1MDBの債務の一部返済に中央銀行との土地取引代金を充てていたことが判明したとのことです。ナジブ前政権は議会を欺き、反汚職機関幹部を脅し、粛清して捜査妨害していたとか。

 

China’s Lenovo swings to biggest loss in almost a decade

中国のパソコン大手レノボのQ4決算、売上高は11%増、純利益は69%減。通期純損益は1億8900万ドルの赤字。

 

German consumer morale declines further heading into June

ドイツgfk調べ、5月の消費者信頼感指数は10.7 前月10.8

所得機体は上昇しているものの、購入意欲が下落。6月に向け一段と落ちる可能性。

 

French industry morale steady in May, morale in service…

フランス5月製造業景況感指数109 4月109 前月から横ばい

サービス業指数 103 4月107 前月から低下 11か月ぶり低水準

総合指数106

 

UK retail sales come in from the cold with a 1.6% rise in April

4月英小売売上高指数 前年比+1.4% 前月比+1.6%

除く燃料 前年比+1.5% 前月比+1.3%

非常に強い伸び。寒波の影響からの回復が影響しているとのこと。

 

米失業保険の新規申請件数、7週ぶり高水準

個人的見解:十分に低い水準です。問題は、これだけ低い水準が長く続いたあとは、まず間違いなく大きなリセッションがやってくるということ。ほぼ例外なく。

 

3月の米住宅価格指数、0.1%上昇 伸び率が鈍化

個人的見解:伸び率鈍化と書いてありますが、前年比で見たら6.7%上昇です。十分に高い伸び方です。一般庶民の買える金額から離れていっています。

 

4月の米中古住宅販売件数2.5%減 需要強く物件不足

個人的見解:新築も中古もまだまだ足りていませんが、販売減少の影響もあり、中古在庫はとりあえず販売の4.0か月分に増えました。


11時35分

5月東京都区部消費者物価0.5%上昇、11カ月連続プラス、予想下回る

個人的見解:弱いです。選択的支出が軒並み弱い。耐久財のデフレも継続中。

 

German regulator orders recall of Daimler diesel van

メルセデスベンツのヴィト-1.6リッター ディーゼルモデルに対しリコールするよう指示が出されました。排ガス規制違反とのこと。

個人的見解:ドイツは国全体をあげて徹底的に排ガス規制に入っています。翻って日本ですが、地方都市ではいまだに黒煙を吐き出しながら走る路線バスがいっぱい走っています。いつになったら規制されるのでしょうか?

 

China to tackle wasted energy in new wind farm rules

中国政府が再生可能エネルギー導入に関してあらたな指針発表。系統連系をしっかりできず、発電量の5%より多く棄電されないように努めるべき、とのこと。昨年の段階でも12%の電力が無駄になっているとのこと。また、2019年からは大規模なオンショア、オフショア風力発電にかんしては、競争入札制度に従わないといけないとのこと。

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個人的見解:これを嫌気して華能新能源、大唐新能源、Goldwindなど多くの再エネ関連銘柄が売られています。入札制度に変更されることにより、施工・運用技術に優れた企業とそうでない企業の選別が行われると思われます。今後は開発主導の利益成長ではなく、資本コストを意識した経営に移行することでしょう。