18/6/17午後 中国欧州を結ぶ定期貨物鉄道路線 中欧班列がボルボを運ぶ 

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備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

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16時24分 コラム

中欧班列、VOLVO車を運ぶ。高付加価値品への取り扱い展開で商機拡大か

进口汽车“乘坐”中欧班列抵达西安

ベルギーのゲントを出発した貨物鉄道車両が中国西安に到着。この貨物のなかにはVOLVOの乗用車が積まれているとのこと。

個人的見解:中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車、いわゆる中欧班列は開始から7年目になりました。

いままでは一帯一路で使用する資材などを多く運んでいましたが、いよいよ自動車の輸送など高価格商品の輸送も担うようになってきました。年間の貨物輸送量成長率は60%程度ともいわれており、今後も高い伸びが期待されています。

関連記事 「中欧班列」が運行数1千本突破 2018年

こちらの記事では、年間の成長率が75%と書いてあります。たしか去年あたりは100%を超える成長率でしたので、それよりは鈍化してきていますが、それにしても大きな数字です。日本企業では日通などが積極的に中欧班列を活用することを考慮中とのことです。海運は安くて大量に運べますが即応性に劣る、空運は少量をすぐに送れますがコストが高い。その中間を埋めるサービスとして、利用が広がっています。

ユーラシア大陸を中心にした物流網の発展は、中継地点に多くの富を落とすことになります。旧ソ連のアゼルバイジャンやカザフスタンは石油資源で成長してきましたが、今後は物流拠点としての側面も見せる可能性があります(カスピ海は貨物を船に乗せて運びます)。また、イランも古来からシルクロードの結節点として発展してきました。特に北部の地域は近年鉄道の建設が中国主導で行われており、南部のバンダレアッバースやチャーバハール港とつながることで、アフリカ、中東、インド洋沿岸からマラッカ海峡を通らずに中国に運ぶルートが出来上がります。ちなみにチャーバハールはインド資本も参画しているので、よく「インドは西側」みたいな論調が聞こえますが、あれは違います。インドはたぶん、常に中立路線をとろうとしています。

欧州と中国、そしてロシアとイランが鉄道とパイプラインを通じて繋がろうとしています。アメリカはここに噛みこんでいけていません。パワーバランスが大きく動き始めています。


16時57分

日本貨物航空が全便停止 貨物事業者に懸念広がる

整備記録に問題があったとのことで、これを改善するために一週間の運航停止措置をとるとのこと。現在でもすでに2~3週間は積み待ちが発生しているとのことで、さらに減便となれば多大な影響が出ることが予想されるとのことです。なお、日本貨物航空は日本郵船子会社です。

 

出演料10億円の美女ファン・ビンビンのゴシップが民主化の兆し?

以前もこちらの記事ですこし紹介した内容ですが、中国の有名俳優・女優が映画製作会社と契約する際に二重契約を結んで脱税していた件に関して書かれています。こういった契約を中国では「陰陽合同」というのだそうです。今回の件では総額10億円の契約のうち8億3000万円分が裏契約(脱税部分)だったそうで、そのあまりの酷さに非難の声が上がっているのだそうです。

 

 

焦点:肉厚の鶏に活路、品種改良に賭ける中国食品大手

広東温氏食品(300498.SZ)が遺伝子工学を用いて、在来品種でありながら肉厚な鶏を生産することを計画しているとのこと。

個人的見解:いやはや、中国はタブーがなくて素敵ですねw どんな問題が起きるか考える前に、とにかく「やってみなはれ」の精神ですw これが日本や欧米なら「人体への影響、生態系への影響があるかもしれないから試験結果が出るまでダメ」「そもそも倫理的に問題ありすぎだから認可できない」となるところですが、中国人の発想はそういうタブーを軽く乗り越えます。

このあたりの自由な思考が、中国の発展のキモだと思います。とても素晴らしいことだと個人的には思います。でも、遺伝子工学で改良された鶏は食べたくありませんが。。。

 


20時29分

 

新幹線、安全対策どこまで 五輪控え利便性と両立は

個人的見解:空港と同様の保安体制をとるほかないでしょう。今後、第二、第三の事件が発生した場合「なぜJRは対応をとらなかったのか」となることが目に見えています。過去に事件があったのに何も対策をしていなかった場合、予見可能性をめぐり司法の場で必ず揉めることになります。

たとえばそれは、過去にはアスベスト問題がありました。「国の指針沿っていたから問題ないだろう?」とニチアスやノザワなどの企業は主張しましたが、司法はそれを認めていません。原発問題でもそうです。大川小の問題も同様です。予見可能性があれば必ず刑事民事で責任を問われることになります。

当然、JR各社にとっては経営上の負担になることは確実ですが、ここで対策をとらなければ将来に負担が増し、さらには刑事責任も問われかねません。経営上のリスクを排除するためにも、保安体制の強化はしかたないのではないかと思われます。

 

民間企業参入可能に 秋までに基本方針提示 改正卸売市場法成立

中央卸売市場について、これまでは公設に限定してきましたが、これからは民営も認める認定制度を導入するそうです。

個人的見解:大手小売各社の中抜きで地盤沈下を続ける卸売市場ですが、これで復活できるかどうかは難しい部分があるのではないか、と個人的には思います。

 

母牛と長期間放牧 ストレス減り増体 7・5カ月離乳 3カ月を50キロ上回る 農研機構

母牛と子牛を一緒に放牧する方が発育がよくなるそうです。経済的で省力的なこの方法、子牛生産現場に広がりそうとのことです。

個人的見解:人間の赤ちゃんではどうなのでしょうか。同じ食事を与えて育てた場合、離乳時期による違いがあるのかないのか。保育所に入れる時期で発育に違いがあるのかないのか。

20%増の776億円 4月伸び継続が課題 農林水産物食品輸出

農産物もそうですが、水産物の輸出が増えているそうです。先日、シンガポールで沖縄の水産物を販売する事業をテレビでみました。沖縄の魚は日本市場ではあまり消費されないけれど、シンガポールなどでは好まれるとのことです。こういった食品分野の輸出入が増えれば、農業はもちろんですが、運輸業、とくに低温物流と空運業界が潤います。それらの資機材メーカーも儲かります。たぶん農業よりも、そういう方面の方がリスクが低くリターンが安定していると思います。

 

 

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