備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
貨物鉄道の世界にも無人運転技術が広まりそうです。資源メジャーであるリオティントはピルバラ地区の鉄鉱石事業で年内の完全無人化を目指しています。
個人的見解:いずれユニオンパシフィックやバーリントンノーザンサンタフェなどでも導入されるのでしょうか。その場合のコスト削減はかなりのものになりそうですが。
エンゲートがスポーツチームとファンをブロックチェーンでつなぐ”投げ銭 …
スポーツ選手におひねりをネット上で投げられるサービスをエンゲートが展開。
個人的見解:これは面白い。ライブ動画でおひねりを投げる文化は中国で流行りましたが、それのスポーツバージョンということですね。広まるかどうかはわかりませんが、ファンと選手の関係性にひとつの可能性が出てくると思います。
LME、ロンドン金属取引所で景気の先行指標である銅や亜鉛が下落しています。
銅や亜鉛は景気の先行指標になります。気を付けた方が良いと思います。
個人的見解:鉄スクラップにかぎらず、あらゆるリサイクル材が品質検収厳格化の影響を受けています。これは、中国の検収厳格化がまず先行しています。中国で荷揚げできなくなったスクラップやゴミなどが東南アジアに流れた結果、一部で深刻な汚染問題が発生。マレーシアやベトナム、タイなどで急いで検収厳格化が進み、行き場を失ったスクラップが出てきてしまっているようです。とくに、雑電線分野で深刻化しており、市中価格が暴落しています。
中国のGDPが前年同期に比べ6.7%プラス
個人的見解:嘘くさいです。
個人的見解:企業の資金繰りが安定していて倒産が減っています。企業は過去の経験から借り入れを減らしてキャッシュを積み上げています。倒産は減りましたが、同時に成長力も落ちました。
農産物だけでなく、水産物への被害も発生。急激に河川からの水が流入したことにより湾内の淡水化が進み、養殖中の貝が全滅した例などもあるそうです。被害額はまだ膨らみそうだと思います。
東京国際クルーズターミナル 20年6月完成、最寄り駅の「船の科学館駅」は「東京国際クルーズターミナル」に変更
東京都港湾局は2020年6月に世界最大級のクルーズ船にも対応できる国際クルーズターミナルを開港。それにあわせて最寄りの船の科学館駅を改称するとのこと。