2018年7月24日 米国市況概況

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昨晩のNY市場は高寄りしてS&P500が2月高値を更新。その後は値を落とす展開。とくに、大型銘柄中心のダウは0.79%高と強かったものの、ラッセル2000の小型株指数は1.07%安となっており対極的な動き。フィラデルフィア半導体株指数は1.09%安と大幅下落。

この日は決算発表のあったユナイテッドテクノロジーUTXや、農業補助金による売上増を期待できるディーアDE、キャタピラーCATを筆頭に資本財関連が堅調に推移する一方で半導体セクターが非常に軟調。フィラデルフィア半導体指数は下落。KLAテンコール、KLAC、マイクロンMUなど下落。

ソフトウェアも軟調なものが多かったが、情報通信セクター大手のアルファベットGOOGLが決算絡みで買われたほか、フェイスブックFB、アマゾンAMZN、アップルAAPLなどは堅調に推移。

 

ここもと原油、天然ガス価格が強含んでいることから石油株に買いが入りエクソンモービルXOM、シェブロンテキサコCVXは2%近い上昇。なお、エクソンおよびヘスHESは開発中のガイアナ沖油田の埋蔵量がさらに25%増加とのこと。独立系もパイオニアナチュラルリソーシズPXDが3.23%高。

バイオ、医薬関連には強い物が目立ち、イーライリリーLLYが5.03%高、ブリストルマイヤーズスクイブが4.26%高、決算が好調だったバイオジェンが4.11%高、ジョンソンエンドジョンソンJNJが2.16%高、アッヴィーABBVが2.39%高と好調。イーライリリーは2000年来高値、バイオジェンは3年ぶり高値。

一方、同じヘルスケアセクターでもドラッグストアやヘルスケア管理、保険などは軟調なものが多く、決算を発表したセンティーンCNCを筆頭に、CVS、ヒューマナHUM、アンセムANTMなどが軒並み下落。

ここもとの金利上昇は一服したものの、その後も金利が高止まりしたまま横ばいで推移。金融株は全体的にこじっかり。

金利上昇を嫌気してか、不動産REIT関連には弱いものが多かった一方、公益などはこじっかり。このあたりはちぐはぐな動き。

消費財はマチマチ、消費関連もまちまち、運輸セクターは非常に弱く、ここもとの上昇の利益を確定する流れ。

 

材料株としては

ワールプールがトランプ関税の影響で資材価格上昇で減益。一時20%急落。引け14.5%安。

ハーレーは7.7%高。Q2決算は市場予想以上。

イーライリリーLLYとバイオジェンBIIBは先ほども書いた通り、久しぶりの高値更新。

ディーアDEとキャタピラーCATはトランプ大統領による農家補助金への期待から上昇。

 

 

とりあえず、この日は出来高が多かった。その出来高の多い中で、ラッセル2000の下落とダウの上昇が特徴的。この大から小への流れが続くのかどうかは注目しておいた方がいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

今までとは逆の流れとなっていて、この傾向が続くかどうかには注意が必要。

 

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