18/8/5午後

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。


 

延40万㎡、工期65ヵ月/日本橋一丁目中再開発/準備組合

地下鉄日本橋駅周辺の再開発、延べ床面積40万㎡で工期65カ月だそうです。住宅、事務所、商業店舗、ホテルなどの複合施設になるとのこと。

個人的見解:なお、首都高速都心環状線は地下化することになっており、実現すると景観、排ガスの問題などが大きく改善される模様。って、三井不動産と野村不動産のために国民の税金で地下化するんじゃありまいな?

 

複数のまちづくり検討/準備組合へ勉強会も/品川区の戸越公園駅周辺

品川区戸越公園駅周辺で再開発の予定だそうです。ちょっと歩けば戸越銀座商店街があり、過ごしやすいところではあります。なお、東急大井町線は連続立体交差化が検討されており、これとあわせての開発となる予定です。

 

訪日客倍増に「空」の壁 操縦士不足・成田拡張も限界
2030年にはアジア太平洋地域で23万人のパイロットが必要になるとのこと。これは2010年比で4.6倍の水準。

個人的見解:これの一番深刻なところは、中国市場だと言われています。すでにボーイングやエアバスに発注済みの機体が就航するだけでも足りなくなると言われており、パイロットの養成が急がれています。

 

コンゴ、エボラ出血熱を再確認 1週間前に終息宣言も

コンゴ民主共和国では先週ようやくエボラ出血熱の流行がおさまったばかりですが、また再発したそうです。なおWHOによってワクチンの開発が急がれており、いずれは対応可能だと思われますが、それまで数年の間は厳しい戦いになる可能性があります。


 

英海軍揚陸艦「アルビオン」東京へ到着 装甲車など搭載し ホストは海自艦 …

個人的見解:揚陸艦アルビオンが日本にやってきています。これは北朝鮮への瀬取り監視のため、というのが口実ですが、インド洋からアフリカ周辺にまで進出してきている対中国を念頭に置いた動きだと個人的には見ています。

日本とアメリカ、英国とがこの方面で協力関係を密接にしています。

 

 

中国共産党の「北戴河会議」始まる 王滬寧氏は姿見せず

習近平による開発独裁体制を理論面で支持してきた王滬寧が出席していないのでは?失脚したのであ?と一部で騒がれています。

北戴河会議は共産党の現役指導部だけでなく、OB指導部、長老たちも含めた会議といわれています。習近平一人に権力を集中させるやり方が反発にあっている可能性もある?かもしれません。

 

野菜高騰 ちゃんぽんのリンガーハットが値上げ

個人的見解:鳥貴族は値上げによって客数、売上ともに大幅減となりましたが、リンガーハットは大丈夫でしょうか。

 

インドネシア初進出/現地企業と共同2件/東京建物

個人的見解:日本の不動産会社の海外進出が相次いでいます。三井、住友、三菱、ダイワハウスも海外資産を積み増しています。リーマンショック前ですらここまで海外進出に積極的ではありませんでしたから、ずいぶんと変わったなぁと思います。

理由としては、リスクをとれるだけの自己資本比率になったこと、もうひとつは日本市場への懐疑的な見方でしょう。