18/9/14午後

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。


 

コア消費者物価指数、予想外に伸び鈍化-総合指数も上昇鈍る

コア指数が前年比2.2%上昇、7月の2.4%上昇から低下。

エネルギー価格を最終価格に転嫁できていない状況がみえる。

 

8月の首都圏マンション発売戸数、28.5%減 集客苦戦で発売後ろ倒し

8月の発売戸数としては、1993年(1354戸)以来の低水準。7月も同様に26年ぶりの低水準だった。

7月の首都圏マンション発売3000戸下回る、26年ぶり低水準に…不動産経済研究所

個人的見解:これ、ガチめにやばくね?

 

 

トルコのエルドアン大統領、自身を政府系ファンドTVFの経営委員に指名

UPDATE 1-Erdogan appoints himself chairman of Turkey’s sovereign …

義理の息子のアルバイラク財務相を副委員長に指名。

個人的見解:こういうことをサラッとできる感覚がうらやましいw

 

 

内閣府発表7月の機械受注統計

民需、官需、代理店経由など総じて回復、外需も回復とみえるが、ただし、6月の落ち込みから製造業、外需、代理店は回復していない事には注意が必要。言われているほどよくはない。

 


 

 

 

太陽光パネルへの関税措置にも関わらず、米国で太陽光電力調達が盛ん

US utility solar contracts ‘exploded’ in 2018 despite tariffs: report

太陽光パネルへ高関税を課したアメリカですが、どうやらクリーンエネへの需要は相当大きいようで、太陽光調達が爆発的に増えて過去最高の8.5GWにとうたつしたとのことです。パネル価格の下落が進んでいるためとのことです。

個人的見解:なおアメリカの先進的企業では、自社の環境保護アピールをするためにRE100を推し進める企業が増えています。とくにサーバーなどの電力を大量に使用する企業がこうした動きをしめしており、再生可能エネへの需要が増えています。

 

 

トルコ中銀が大幅利上げ、政策金利24%に

個人的見解:すごい不意打ちでしたね。まさかこのタイミングでやるか?って感じです。当然、トルコリラは急伸しています。

 

 

 

世界最大級の乳製品メーカー・フォンテラの2018年通期決算は初の赤字

Fonterra debt under spotlight after $196m loss

ニュージーランドの乳製品大手フォンテラ、2018年通期決算は初の赤字転落。中国合弁の特別損失、ダノンへの賠償、乳価の上昇など響く。債務問題へ注意。

中国の出資先企業、貝因美嬰童食品の持ち分売却も検討。

 

 

 

住宅価格高騰で規制対策発表 不動産税引き上げなど=韓国

韓国が不動産税を引き上げへ。不動産投機が活発化して高くなり過ぎているためとのこと。