【統計】インドネシアの一人当たりGDP【グラフ】
インドネシアの一人当たりGDP
(データ元:世界銀行)
インドネシアの一人当たりGDPはアジア通貨危機で半分近くに落ち込んだものの、その後は急激に回復。
2010年には消費財販売の加速の目安とされる一人あたりGDP3000ドルを突破しており(※1)、次の成長の中心地として世界中の注目を浴びています。
インドネシアは人口も多く、一人当たりGDPの上昇は域内経済においても非常に意義のあるものとなっています。
※1 一人あたりGDP3000ドル・・・この水準から一気に家電製品や四輪車が売れ始めたり、清涼飲料の消費が増えるといわれています。消費社会の幕開けともいえる水準です。