19/5/22～3～RISC-Vに移行か？ARMがファーウェイにIP提供停止/4月マンション販売、27年ぶりの低水準/4月スーパー売上高/4月百貨店売上高

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

ARMがファーウェイとの取引を停止へ～RISC-V普及のキッカケになるか？

ARMがファーウェイへのライセンス供与をやめる方針とBBCが報じている。

これはARM社内の内部文書によるものとのこと。

ARMの技術のいくつかがアメリカ国内のパテント由来であり、米政府の方針を遵守するために取引停止する必要があるとの判断のもよう。

個人的見解：これはファーウェイにとってかなりキツイ判断

ファーウェイ側としてはパテント無視して設計することは可能。

ただ、生産委託する先がなくなる。

現状ではTSMCに委託しているが、TSMCはパテント侵害品なんて作らないだろう。

とりあえず、これでRISC-Vが一気に普及することになったりしたら楽しいが、その前にファーウェイが干上がる可能性も無きにしも非ず。

そうならないために、ファーウェイとしてはライセンス供与の停止による損害賠償を求める可能性はある。

中国国内の資産が差し押さえられる可能性。

首都圏マンション発売戸数が、なんと27年ぶりの低水準

契約率は64.3%と好不調の分かれ目である70%を割り込んでいる

㎡単価が16.4%上昇しており、デベロッパーは高価格の物件に注力する姿勢を鮮明に。

即日完売は2物件あるが、なんと12戸しか募集していないという寂しさ。

個人的見解：今後湾岸部などで格安物件が相次ぐとみられることから、買い控えが起きている可能性がある。

全国百貨店売上高は3カ月連続のマイナス

令和改元の特需はなかった

インバウンドは伸びているが、勢いは落ちているようにも。

スーパー売上高4月は1.0%減。

こちらも衣料品が売れず。

大型連休の影響で客足が途絶えたという声も。

。