19/5/17～2～ネスレ、プロアクティブ事業売却へ/ファーウェイに制裁措置/モネの「積みわら」が120億円で落札/三菱UFJが欧州で為替カルテル

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

米政府、ファーウェイ製品締め出しの大統領令に署名。米国からの部品調達 …

ファーウェイが米国から部品やソフトを事実上輸入できなくなる。

ファーウェイは約1兆円超の部品やソフトを輸入しているとされ、ここが制限されることでファーウェイの製品製造には打撃となる。

個人的見解：クリティカルなのはPLDとandroidOSだろう。

ファーウェイはSoCをはじめ様々な部品を自家製で調達できるほか、アナログ系の部品なども中国企業が成長してきておりどうにかなるように思う。

ただ、スマホOSのandroidと、通信設備に使われるPLDはさすがに無理だと思う。

ちなみにARMを使えなくなることを懸念する向きもあるが、ARMは英国企業なので、英国がアメリカに同調しなければ無関係である。

プロアクティブやセタフィルの売却をネスレが模索

スウェーデンの投資会社EQTが主導する企業連合と、アブダビ投資庁（ADIA）が興味を示しているとされる。

ネスレにはアクティビストファンドのサードポイントが投資をしており、さまざまな要求をしているとされる。

今回はそれらの要求のひとつに応じる形とみられる。

外国為替取引でカルテルを行っていたとして三菱UFJに80億円の制裁金を欧州委がかけた

制裁対象はバークレイズ、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド（RBS）、シティ、米JPモルガン

なお、ベステアー女史が今回も主導している。

クロード・モネの積みわらが約120億円で落札された。

個人的見解：悪い作品ではないが、代表作品というわけでもない。

連作のうちのひとつであり、本来ならばこんなに価格が高騰することもなかったろう。

世界のカネ余り状況がよくわかる。

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