備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:19/3/1午後
UPDATE 1-完全失業率、1月は2.5%に上昇 失業者8年9カ月ぶりに増加
1月の完全失業率が上昇
失業者が8年9か月ぶりに増加。
有効求人倍率は1.63倍で横ばい。
女性を中心に自発的に離職する動きや、転職をする動きがあるとのことで、基調は変化せずとのみかた。
経常利益、2年半ぶりに減少=設備投資は5.7%増-法人企業統計
設備投資が9四半期連続でプラス。
なお、製造業は10.9%増、非製造業は2.7%増
やはり製造業中心の設備投資。
建機出荷4カ月連続増、1月も北米やアジア向け好調
建機の輸出が好調
前年同月比4.7%増
ただ、今後はピークアウトしそうとの見方が多い。
豪、住宅ローンの伸びが15年10月以来の低い伸び
Australia home loan growth weakest on record despite heavy …
前月比0.2%増
マイナス入りも近いか。
ここもと金融機関への調査が相次ぎ、融資態度が悪化していることも影響。
スバルで過去最大規模のリコール発生
ブレーキランプとエンジンのスイッチ部分がシリコンを含んだ艶出しガスなどに曝露されると使えなくなる不具合が発生していたとのこと。
なお、この報告は13年6月から気づいていたが、その後1399件もの不具合を事実上放置していたとのこと。
ちょっと普通じゃない。
レオパレス21、外壁工事をせずに認定取得を目指す方針
レオパレス21が外壁工事をしないで、耐火認定を受けたいとのこと。
指示通りの工事は行わなかったが、自分たちのやり方でも耐火性は確保できると主張している。
本当だろうか。
時間稼ぎをしているだけではないか。
ローマ法王側近の枢機卿に少年への性的虐待で有罪評決、豪裁判所
ローマ法王の側近中の側近、ペル枢機卿が児童へのレイプで有罪。
ローマ法王も知っていたのではないか、との疑惑がある。
中国の主導的エネルギー企業、地震後にシェールガス採掘を停止
四川省で天然ガス開発をめぐり衝突発生
シェールガスの開発により地震が誘発されたとして地元住民約1000人が開発停止を訴えているとのこと。
震度4以上の地震が頻発しているとのこと。
なお、アメリカとカナダでもシェール開発による地震の問題は指摘されているが、中国四川省はまたちょっと構造が違うらしい。
いろいろと地中内部のことなので何ともいえないところが難しいところ。