備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:19/3/8午後
1月の実質賃金、3カ月連続の増加=毎月勤労統計
実質賃金は3カ月連続増
基本給+残業代などをあわせた現金給与総額は前年同月比1.2%増と18カ月連続増
共通事業者ベースの参考値は名目0.8%増
所定内給与の拡大ペースは落ちている。
所定外労働時間も減っている。
良い部分もあり、悪い部分もありなまちまちな内容。
1月の経常収支、6004億円の黒字 55カ月連続黒字
経常収支黒字額が前年同月比1.4%増
貿易収支は大幅マイナス
サービス収支もマイナス
第一次所得収支は大幅プラス
春節の影響もあり季節調整が難しい。
誤差脱漏もわかりにくい。
中古戸建て価格0.8%上昇
首都圏中古戸建の価格は上昇
ただしこれは希望売り出し価格
なお、近畿圏は大幅に下落している。
アマゾンに卸すサプライヤーがパニック、発注が突如停止
アマゾンは無在庫販売になりたいのだろう。
在庫を持つリスクをこれまでとってきたのは、利便性向上で客を集めるためのコスト
今後はそこを削る方針ということかな。
“デジタル法案”骨抜きに? 印鑑業界が反発
バカバカしい。
書類手続きのデジタル化が進むと印鑑がいらなくなってしまうとして印鑑業界が反発しているらしい。
今日日、印鑑なんて3Dプリンタで簡単に偽造できてしまう。
要らない技術の最右翼だろう。
1月米住宅着工は予想上回る18.6%増、一戸建て持ち直し
一戸建てが前月比25.1%増
昨年5月以来の水準になりとても強い。
集合住宅は2.4%増
ただ、着工許可件数でみると一戸建ては2.1%減
17年8月以来の低水準となり、弱含みの流れ継続
焦点:財政拡大理論「MMT」、理想の地は日本か
独自通貨を持つ国は、政府債務を際限なく増大させても大丈夫だという理論らしい。
ただし、マクロ的な供給不足でインフレが起きる用な場合を除いて。
もしこのとおりなら、政府債務に上限をつけなくていいことになる。
問題は、金融政策が現在だけをみることになることか。
スペースXの有人型宇宙船 ISSから地球に帰還
民間の宇宙開発の先頭を走るスペースX
その有人型宇宙船が地球に帰還
今回は人形で行ってきたが、今年夏にも飛行士を登場させてみたいとのこと。