19/5/1~1~駆逐艦ステザムとウィリアム・P・ローレンスが台湾海峡通過・航行の自由作戦/スコットランド独立派勢い増す・ユーガブ世論調査/中国国家統計局製造業・非製造業PMI4月/一帯一路の首脳会議閉幕・640億ドル超規模で合意
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
米海軍艦2隻ステザムとウィリアム・P・ローレンスが台湾海峡を通過 年初から毎月連続
米海軍第7艦隊の駆逐艦が台湾海峡を通過
個人的見解:いわゆる「航行の自由作戦」のひとつとなる今回の台湾海峡通貨
年始から4回目となるが、今回は中国側の反発も控えめである。
米中通商交渉も佳境に入ってきているということかも?
スコットランド独立支持49%、過去4年間で最高=調査
ユーガブの世論調査によると、スコットランド独立への支持が49%と過去4年間で最高
EU残留を求める声が大きいとのこと
なお、スコットランド行政府のスタージョン首相は仮にBREXITが実施された場合、2021年までに独立を問う住民投票を行う意向を示している。
中国国家統計局PMI 2019年4月
中国の国家統計局発表PMIが弱い
製造業、非製造業ともに前月より低下
個人的見解:一応、好不況の境目である50は双方ともに上回っているものの、
過去の回復期と比べると非常に緩慢なものになる可能性がある。
「一帯一路」国際会議が閉幕、7兆円超の事業で参加国が合意 中国
北京で開かれていた一帯一路の首脳会議が閉幕
参加企業は640億ドルを超える規模の協力で合意
覚書を結んだ国のなかにはイタリア、ペルー、ルクセンブルク、ジャマイカ、バルバドスなども含まれており、
もはや中国にとっての一帯一路が、アジア・ユーラシア圏だけを構想したものでなく、地球規模のものであることが示されている。