19/5/20~1~デリバルーにAmazonが出資で同業株価下落/カリフォルニア州高速鉄道がとん挫/ヒンズー教の神々描いた便座、Amazonがサイトから撤去/ラッキンコーヒー上場
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/5/19~1~スパコン・クレイをHPEが買収へ/百度(バイドゥ)が上場来初の赤字転落/トランプ政権、トルコを特恵国から外す/台湾、同性婚を認める
料理出前の英デリバルー、アマゾンなどから630億円調達
Amazonが料理宅配のデリバルーに5.75億ドル出資
個人的見解:これによって、同業のテイクアウェイ・ドットコム(TKWY)、ジャスト・イート(JE)、デリバリー・ヒーロー(DHER)の株価が下落
ウーバーイーツや美団などともいずれは競合へ
トランプ政権、カリフォルニア州の高速鉄道計画への補助金撤回
カリフォルニア州の高速鉄道計画がコスト増大でとん挫
総工費が790億ドルに膨れ上がるとのこと
既に着工済みのセントラルバレー地域を完成させることのみに注力
個人的見解:日本のプロジェクトと違って、コストが増大すればちゃんと撤退できるのがアメリカの強み。
これは企業の経営でもいえることだと思う。
アマゾンがヒンズー教の神描いた便座シート販売、インドで批判
ヒンズー教の神々を描いた便座シートがAmazonで売られていたとのこと
これをSNSで取り上げた人がいたそうで、炎上
Amazonに抗議が殺到し、インドでは不買運動を呼びかける声も。
Amazonはこれら商品をウェブサイトから撤去したとのこと。
中国の新興コーヒーチェーン、米ナスダックに上場~ラッキン・コーヒー
公募価格が17ドルで5.61億ドル調達
初値はさらに47%上乗せの25ドル
中国ビジネスへの警戒感が高まるなかでもこのスタート
以下の記事でも解説
⇒『ラッキン・コーヒー(瑞幸珈琲/Luckin Coffee)』~圧倒的な資金力で急激に店舗網を拡大する中国版スターバックス~