18/12/31午前

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

前回はこちら:18/12/30午後


 

中国:製造業PMIの低下続く-12月は16年以来の低水準

中国国家統計局発表の製造業PMIが49.4

好不況の分かれ目である50を割り込む

非製造業が踏ん張っているので総合PMIは52.6

 

 

全人代は3月5日に開幕

ちなみに、米中貿易協議の最終期限は3月1日

 

 

 

先日伝えたように、中国がゲーム認可をようやく解除。

正式に発表された。

なお、小規模なゲーム会社のものばかりが採用され、テンセントなどは外されている。

なにがあったんだろうか。

中国国家広播電視総局によるゲーム審査、ようやく再開でテンセントなどゲーム関連株が上昇

 

 

27日の安値からの急騰は米年金基金のリバランスの可能性が示唆されている。

6.6兆円を投じた取引があったとされ、閑散とした市場の中で上昇が増幅された可能性があるとのこと。

 


 

米中古住宅販売成約指数:予想外の低下-2カ月連続マイナス

物件価格高騰により購入を手控える動き

買い手はいるものの成約にいたらず

 

 

ソニーがToFセンサー来年量産へ、スマホの3Dカメラ需要狙う

ソニーが距離画像センサーの量産を始める。

対象物に光を照射して到達速度で距離を測定するToFセンサーはAR技術などに重要とのこと。

3D技術+AIによる空間把握は新たなアプリを生み出す土壌になる。

 

 

 

JR東日本と相模鉄道直通、19年12月軸に調整 – 産経ニュース

JR東と相鉄の直通は19年12月からとのこと。

30年越しの計画がようやく完成する。

これ、中国だったら5年くらいで実現しそうな気もする。

 

 

 

ゴーン容疑者の勾留延長を決定、期限は1月11日

私的な損失を日産自動車に付け替えたとの疑い。

日本の刑事訴訟の手続きに国内外から非難の声がつづく。