19/3/12～4～株主優待銘柄が1500銘柄超/Azureのシェア向上/バリック・ゴールド、ニューモント・マイニング買収を断念/大企業景況感3期ぶりマイナス

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

パブリッククラウドでMicrosoft　Azureのシェアが上昇

大企業によるマルチクラウド化の進展でAWSだけでなくAzureも導入する企業も増えている。

サーバーレス分野やストリームプロセス、機械学習、コンテナの成長が著しいが、

実際に利用が多いものはデータベースなど。

ここにきて大企業景況感が大幅に悪化傾向

つい昨年夏秋くらいまで絶好調といって設備投資を増やしてきた企業が、今になって設備投資を絞っている。

当時から、工作機械の外需などは落ちていたから、今回も企業景況感が後追いしていることがわかる。

日本の経営者は基本的に予測能力が低すぎる。

株主優待制度は株主公平の原則に反している。

全く悪びれもせずに優待を増やす日本企業

そして、それを良いことであるかのように報じる日本のメディア。

非常に嘆かわしいが、日本市場はそういった市場だと割り切って付き合うしかない。

産金業界の大型M&Aが一応の決着

バリックゴールドとニューモント・マイニングはネバダ州で隣接した鉱区を開発しているため提携する価値がありました。

今回、M&Aには至りませんでしたが、同鉱区でさらにJVを設立することで合意したとのこと(これまでも幾つかの鉱区ではJV設立済み)

今後はニューモントマイニングによるゴールドコープとの統合が問題になってきます。

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