19/4/3~1~韓国KTが世界初5G商用開始/2月米耐久財受注ネガティブ/EU離脱案、再び否決/都銀各行が採用抑制
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/4/2~5~フェレロ、ケロッグからスナック事業買収/コインハイブ訴訟、一審は被告側勝訴/バイク大手4社がEV化で規格統一/Google、中国規制逃れのためのVPN広告を拒否
世界初の5G、韓国KTが5日から 月8000円でデータ通信「完全無制限」
いよいよ5Gの時代開始
世界初めては韓国KTから。
月額8000円でデータ通信使い放題とのこと。
まだまだコンテンツが充実しないので5Gの強みは活かせないでしょうけれど、
今後いろいろと5Gネイティブなコンテンツが増えるにしたがって5Gの本当の価値が理解されていくと思います。
2月の米耐久財受注、1.6%減 予想は上回る
2月の米耐久財受注統計
設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財/コア資本財受注が再び減少
過去半年で4回が減少
個人的見解:明らかに基調は弱い。
人件費上昇で省人化投資は活発なはずなのに、それでいてこの数字。
どう考えてもポジティブにはみえません。
「令和2年」新卒採用、三菱UFJは45%、三井住友は10%削減
都銀各行がシステム投資によって人減らしを本格化
自然減による人員削減を推し進めるなか、採用人員を大幅に削減してきています。
また、高度な人材を採用したい一方、一般的な窓口要員は需要が減っていく、との発言も以前ありました。
都銀は新卒を大量採用する大口雇用者でしたが、
それがなくなることで就職活動にも影響が及ぶ可能性があります。
英議会、EU離脱代替案を再度すべて否決
英議会がEU離脱代替案をまたもやすべて否決
英国側はあれやこれやと投票していますが、EU側からは
「もうハードで良いから離脱してくれ」
と言わんばかりの反応が出ています。
一応、バルニエ首席交渉官は猶予を与えるような発言をしていますが、全体的なトーンはだいぶ変わってきている印象です。