19/4/5~3~サムスン電子Q1決算ネガティブ/2月毎月勤労統計/2月家計調査・実質消費支出/大学入試ルール指針示す、性別による差別など禁止
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/4/5~2~アンテザーAIにインテルが出資/ロシア・外貨準備の米ドル比率引き下げ/電子タバコと痙攣の関係をFDAが調査/外国勢が31年ぶりに日本株売り越し
サムスンの営業利益が4年ぶりの大幅減少-半導体値下がり響く
サムスン電子の1Q営業利益が60%減の6100億円と4年ぶりの大幅減少
データセンター、スマホなどの受注鈍化によるもの
ガイダンス通りの数字ではあるが、あらためて嫌気される売りが出ている模様。
大学入試の公正確保へ共通ルール 文科省有識者会議
東京医大の医学部不正入試問題などを受け文科省が公正確保に向けた指針発表
指針によると性別や年齢、属性などで一律に差別することは禁止するとのこと。
ただ、帰国子女枠や同窓生子女枠などは一定の要件を踏まえれば認めるほか
男子校、女子校など歴史的背景があれば認める方向のよう。
個人的見解:「合理的な理由なく」差別することは禁じるということだが、問題はその「合理的な理由」の具体的な内容が曖昧なところ。
なんともよくわからない指針である。
2月の実質賃金、前年比1.1%減 毎月勤労統計
2月毎勤統計発表
物価変動の影響を除く実質賃金は前年同月比1.1%減
特別に支払われた給与が大幅に減少した影響
名目賃金でみても所定内給与0.1%減、所定外給与0.5%減
ボーナスなど34.2%減
個人的見解:たぶん抽出する事業所の1月からの変更が影響している。
あまり参考にならない数字じゃないか。
2月家計調査、実質消費支出、1.7%増=自動車堅調、スマホ通信料増-総務省
実質消費支出が前年比1.7%の増加
かなり高めに出てきている。
これもなにやらアンケート対象のズレがあるように思う。