19/4/19～4～プレステ5の仕様を一部公開・ソニー/スワンナプーム国際空港拡張へ/PS4に性表現の制限/ソニー傘下アニプレックスが中国でアニメビジネスを本格展開
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら：19/4/19～3～クリサオールがコノコフィリップスから北海資産買収/ロバート・ムラー氏の解任を一時検討、トランプ大統領/萩生田光一官房副長官、消費増税を示唆/ジョコ・ウィドド大統領二期目続投
バンコクの中核、スワンナプーム国際空港、滑走路増設が決定 発着能力5割増
スワンナプーム国際空港に滑走路増設が決定
タイを代表する空港のひとつであるが、現在は西に3700mと東に4000mの滑走路がそれぞれ一本ずつあるだけ。
やや心もとない展開となっており3本目が必要との判断。
なお、完成は2021年予定で発着能力は5割増となる。
ソニーPS4で性描写制限、ソフト会社には反感も
世界的なMeToo運動の流れを受け、未成年にみえるキャラクターの水着姿などに制限をかけているとのこと。
「ノラと皇女と野良猫ハート」は他のプラットフォーム版と異なり、PS4では女性キャラクターの体の一部が白い光で覆われているとのこと。
個人的見解：ほかにはDead or Aliveシリーズあたりが標的になりそう。
8KにPS4互換性…これが｢PlayStation 5｣の姿だ！
プレステ5が2020年以降に出るとのこと。
今わかっているのは
- 8K解像度に対応
- プレステ4との後方互換性対応
- VRへの対応
- AMDの第三世代RyzenベースでZen2アーキテクチャ8コア内蔵
- GPUはRadeon Naviベース
とのこと。
AMDの株価は一時、この報道を好感して上昇しました。
ソニー、中国でアニメ作成 3兆円市場に照準
ソニーが中国でアニメビジネスを展開。
現地の企業とアニメ作成をするほか、キャラクターグッズの販売などにも乗り出す。
ソニー傘下のアニプレックスが上海駐在員事務所を現地法人に格上げしたとのこと。
個人的見解：ソニーのアニメビジネスというと、ここもとの決算に貢献したFateシリーズが挙げられます。
メディアミックス戦略が見事に機能しており、同じビジネス手法を中国でも行っていきたいもよう。
なお、Fateシリーズのアニメーション担当は先日、脱税疑惑が報じられたufotableです。