2019年6月14日米国株式市況概況～米株ヒートマップ・S&P500・米国債・WTI原油チャート～

米国株式ヒートマップ

とくに小型株の多いラッセル2000の下げが大きい一日だった。

前日引け後に発表されたブロードコムのネガティブな決算を受けて半導体株が総じて下落

半導体セクターはここ元の株価回復のけん引役だっただけに、どんな内容でも売られやすい地合い

経済統計では5月の小売売上高、鉱工業生産指数が発表

どちらも強い数字で返ってきており、特に小売りは前月が上方修正されており出来すぎな印象

FOMCでの利下げの有無について憶測がわかれる展開に。

IPOはチューイーが上場

公開価格を6割超上回る水準で初値

日米ともに薄商いの中、IPOに向かいやすい地合いといえる。

合算売買高は58.5億株

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