2018年5月17日午前 EMS世界二位台湾ペガトロン インドに工場建設へ

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備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

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0時45分

【電子版】iPS初の心臓治療へ、阪大の臨床研究計画が了承

個人的見解:いよいよ再生医療の本命が動き始めます。関連銘柄として富士フイルムですが、しかし売上全体の規模からしたら微々たるものです。

 

【電子版】サムスン、Exynosチップ供給強化へ 中国ZTEなどと協議

個人的見解:米中通商摩擦のあおりを受け、中国ZTEは米半導体クアルコムからのロジックチップ供給を絶たれています。中国は中長期的には自国で半導体開発をしたいようですが、まだその技術力はありません。とりあえず、急場をしのぐためにサムスンにExynosの供給を要請した、ということだと思います。それは通信用半導体分野でシェア拡大を目論むサムスンにとっても悪い話ではありません。

 

船舶の硫黄排出削減、豪業界ではLNG推進

個人的見解:国際海事機関IMO加盟国は2050年までに二酸化炭素排出量を08年比で半減させることになっています。また、2020年からは船舶からの硫黄酸化物SOx排出規制の強化も待ち受けます。これらを受け、世界的に動力源のLNG化が進んでいます。日本企業はC重油と排ガス浄化装置の組み合わせで乗り切ろうとしているところが多いようですが、少なくとも新造船はLNGを動力源にする方向なのではないかと思われます。

 

 

US industrial production rose 0.7% in April, vs 0.6% increase expected

4月の米鉱工業生産指数は前月比0.7%増、前年比3.5%増。予想は前月比0.6%増。

過去四か月のうち3カ月分が下方改定。

設備稼働率は78%。

個人的見解:直近4月はまだマシなのですが、その前の三か月の下方改定が痛いところです。

 


8時20分

Trump will seek full funding soon for his border wall

トランプ大統領がメキシコとの国境沿いに壁を作る計画に関し、建設コストの全額を準備するよう議会に要請する方針だそうです。

個人的見解:セメントと鉄鋼が多く消費されます。労働コストも跳ね上がります。

 

 

Navarro to Be Excluded From China Talks, Officials Say
White House China hawk Navarro excluded from China trade talks …

米中通商摩擦に新たな進展。米国側交渉団から対中強硬派のナバロ通商製造政策局長が外れるみこみ。

個人的見解:これは大きいです。ナバロは著作Death by China: Confronting the Dragon – A Global Call to Actionなどを書いていたような人です。対中強硬派というよりも、嫌中の極みみたいな人です。こんな人を混ぜた状態で建設的な交渉ができるはずがありません。外して正解。ただ、依然としてロスやライトハイザーなどの「建設的ではあるけれど強硬派な人々」は交渉団にいつづけます。一筋縄ではいかないでしょう。

 

EMS世界2位台湾ペガトロン、印に工場建設でリスク分散へ

昨日の記事です。受託製造サービス(EMS)二位、台湾のペガトロンがインドに向上を建設します。主力製品の多くが中国生産の同社は生産拠点の分散を急ぐとのこと。

個人的見解:トランプ政権の狙い通りだと思います。人員の確保の面から、すでに中国で製造するコストは上がり続けています。ここに法務や通商面でのコストを上乗せしてやれば、中国への投資がインドやベトナムなど他に振り向けられるだろう・・・ということでしょう。

WTO加盟時には多くの先進国企業が中国でのビジネス機会拡大を期待しましたが、実際には中国には様々な非関税障壁が存在し、外資は思ったように事業を拡大できませんでした。

インドはその点で外資にそこそこ市場が開かれています。インドのネット小売市場をウォルマートとAmazonががっちり抑えていることからもわかるとおり、アメリカからの投資も多く受け入れています。アメリカとしては、そちらを伸ばす方が自分たちに利があるとみているのだと思います。

 

 

Take-Two fourth-quarter revenue misses estimates

ゲーム大手テイクツー・インタラクティブのQ4決算、EPS0.77(前年0.89)。売上は4億1140万ドルでアナリスト予想に未達。

個人的見解:ゲーム市場はモバイルと据置型が半分ずつになってきており、今後はモバイルが優位に移行しつつあります。テイクツーはGTA(Grand Theft Auto/ グランドセフトオート)シリーズやCivilizationシリーズ、XCOMなど据置型のゲームで定評があります。。今後はこういった既存のファン層の厚い作品をどうモバイル展開していくのかに注目です。

 

 

UPDATE 1-Cisco’s tepid profit forecast overshadows third-quarter beat …

通信機器大手シスコシステムズのQ3決算、EPS0.56ドル(前年0.50ドル)、Ajusted EPS0.66ドル。売上4.4%増。見通しがヌルいことで株価は下落。

 

 


8時33分 昨晩のNY市場

昨晩のNY市場は、高まる金利上昇の環境下、公益株とREITが全面安だった以外は全般的に強い展開。金利は上昇しているものの、ノンシクリカル消費財に買いが入っていたことはこれまでの流れと若干異なる傾向。

FAANGなど情報通信セクターは小動き。半導体大手マイクロンMUが格上げで4.61%高、半導体製造装置関連もAMAT、LRCXなど大きく上昇。ストレージ大手WDC、STXも上昇するなど、全体的に電子部品セクターへの資金流入が目立つ一日。また、ずっとダメ企業の見本だったGEがようやくトレンド転換の兆しを見せ始めている。ダマシかもしれないけど。

ヘルスケアセクターも全体的に良好。UNH,CVS、ANTMなど医療保険各社がここもと底堅く推移している。

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チャート的には、非常に不安定な位置にいるなぁ・・・という印象