18/10/1午前

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。


 

10月1日から協力者募集/選定事務 あず計画が代行/新横浜駅南口駅前再開発準備組合

新横浜駅南口駅前再開発が15年ぶりに始動。面積は約3.5ヘクタール。

対象地域はアパート、駐車場、戸建て、業務ビルなどが立地しており利用度が低い、これを再開発で北口方面と同じような状態にしようというもの。

かつては地権者の反対で進まず頓挫したが、今回はどうだろうか。

 

 

新綱島駅前再開発/3.7万㎡、20年6月着工

新網島駅前を再開発、RC造地下1階地上28階、延べ床37247㎡の再開発ビルを建設へ。工事費176億3500万円。

 

 

 

4街区に約25万㎡/虎ノ門一・二、アセス書提出/準備組合

森ビルが主導する虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発準備組合が環境影響評価書を都に提出。

場所は虎ノ門ヒルズのそば。1~4街区に3棟延べ床25万3700㎡、高さ約265mの高層ビルを建築。

18年末から解体開始、22年度末に完成予定

個人的見解:皆さん忘れたかもしれませんが、この近辺では大地主の女性が失踪する事件が発生しています。

また、2009年には耳かき専門店「山本耳かき店」勤務のAさん(当時21歳)と祖母Sさん(当時78歳)が突如刺殺される事件が発生。その後不審火が発生、計13棟、約560㎡が焼失する大火事が発生しました。

新橋「大地主女性」が突然の失踪〜周辺開発で地価高騰の最中、ちらつく”地面師”の影

 

 

 

都が権変計画認可/4月着工、21年度竣工/東池袋四丁目2番街再開発組合

東池袋四丁目2番街再開発が権利変換計画認可。延べ床面積31183㎡、総事業費170億6700万円。住宅戸数248戸。

 


 

 

年度内に地区計画/複合開発誘導、公共施設再編/台東区の東上野4・5丁目

上野駅東側すぐのあたりを再開発へ。広さは約6.9ヘクタール。区画道路の拡幅などもするとのこと。

 

 

施工は鹿島・戸田JV/A街区5月着工/渋谷駅桜丘口地区再開発

東急不動産の渋谷駅桜丘口地区市街地再開発が始動。施工地区は2.6ヘクタール。鹿島・戸田建設のJVで来年5月に着工。

渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業

 

 

 

イオンモール川口/解体撤去費用12億3500万円

イオンモールにおいて最古参クラスのSCであるイオンモール川口が解体、再建築へ。

個人的見解:ただ、近隣には別のイオンモールがすでにある。今後もイオンモールが賃借契約を続けるのかどうか?

 

 

 

 

 

沖縄知事に玉城氏 政権支援の佐喜真氏破る

沖縄県知事選、野党支持の玉城デニー氏が当選。

個人的見解:まぁ、予想されていたことなんで騒ぐ必要はないでしょう。沖縄は、自立できるだけの良い資源を持っている。経済的な発展を遂げるにつれ、中央からの分離独立の機運が広がると思います。そのとき日米はどのように対応するのか、考えておくべきでしょう。