備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:18/1/2午後
米アップル、10-12月売上高予想引き下げ-アイフォーン販売軟調
アップルショックふたたび。
同時期にファーウェイは業績を伸ばしていることから考えて、Apple固有の問題だと言える。
ファーウェイ売上高、18年は21%増に 年頭所感で
ファーウェイの業績が好調。
スマホ販売も、通信機器販売も好調
5G設備の販売も中国国内で動き始めている。
Appleとは大違い。
米、中国けん制へ新法成立 台湾と軍事協力推進
アジア再保証推進法を可決
これによって台湾やインドへの最新兵器売却に道筋
米国防長官代行が職務開始 「中国、中国、中国」を重視
シャナハン米国防長官代行が活動開始。
中国脅威論をふりまくことで、兵器輸出を積極化したいかまえ。
ちなみにシャナハンはもともとボーイング社の上級幹部です。
ユーロ圏製造業PMI改定値、12月は16年2月以来の低水準
51.4に低下。
50は上回ったものの非常に悪い。
イタリアとフランスがすでに50未満。
ドイツとスペインも低下。
新規受注が全般的に悪い。
ノルウェー、電気自動車が世界最高の3分の1占める 18年新車販売
電気自動車がメインストリームになりつつあるのは間違いない。
この動きは90年代のパソコンや00年代のスマホに似ている。
そんな流行るか?と言われながら、どんどん市場が拡大していった。
英サービス部門、第4四半期売り上げの伸びが2年ぶり低水準=調査
BREXITとか何もなくても低水準になっている。
景気は明らかに停滞局面。
ベトナムで新サイバー法施行、「有害」コンテンツ削除義務付け
反国家的なコンテンツ、SNSの書き込みなどを削除するように規制。
中国のやり方を模したものとして海外から非難の声が上がる。
個人的見解:ぶっちゃけ、アジアにはアジアの統治手段があります。
欧米から見たら古臭い、ダメなやり方とみえるでしょうし、国民にとっても息苦しいですが、たぶんこのやり方は欧米の圧力では変わらないです。
アメリカは中国共産党のイデオロギーを否定しますが、アジアには中国共産党のイデオロギーに近い思想を持つ国が多いことは事実です。