備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:19/1/13午前
東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合の設立を認可
めちゃめちゃ歪な再開発。
東京建物が中心事業者のようだが、地権者をまとめ上げる力が絶対的に足りてない。
東京駅の駅前がこんなに歪とか、なんかいろいろカオスw
21年着工、25年度竣工めざす。
新大阪を新幹線ハブ駅に/19年度から具体検討着手/「地方創生回廊中央駅構想」/国交省
新大阪駅をリニア、新幹線のハブにする構想が動き出す。
ここで問題になるのがJR東海。
JR東海は品川駅のときも色々ゴネて面倒臭かった。
JT平塚工場跡地/北側7.6haは住友商事/南側1.5haを長谷工取得
JT平塚工場跡地を再開発へ
長谷工取得ってことはマンションになるのだろうか。
駅からそこそこ遠いけど。
6年で都計と設計/25年度事業化目指す/多摩都市モノレール延伸/町田市
多摩都市モノレールの延伸に向け町田市が本腰。
多摩センターから町田駅までの全13㎞のうち、空間を確保しているのが7㎞、道路幅員の検討が必要な区間が2㎞、道路計画はあるが整備未着手が2㎞、道路計画自体がない区間が2㎞。
これをどうこれから整備し、都市計画決定を経て延伸決定に持ち込むか、町田市の力量が試される。
なお、総事業費は1700億円。
西日暮里駅前地区再開発/19年度にも都計決定
総延べ床16万㎡の再開発事業
2019年度の都市計画決定を目指す
22年度の着工を想定
住戸数約1000戸、日暮里・舎人ライナーとJRの両駅にペデストリアンデッキで接続予定
個人的見解:オリンピック後、JR・私鉄の2線級の駅の再開発と、それに伴うマンション開発がドバっと増えます。
高齢化により郊外の戸建てを手放して駅前マンションに移る需要が増えており、それを後押しする政策も絡んでます。
駅遠の戸建ての需給が悪化しないか要注目でしょう。
19年度に指針策定/高質な街並み形成/さいたま市の大宮駅GCS構想
大宮駅周辺を大規模再開発する大宮駅グランドセントラルステーション化構想(GCS)の官民指針策定へ
名前がなんともダサいが、中身は結構まじめです。
アパホテル東新宿歌舞伎町タワー、奥村組で着工へ
歌舞伎町の裏手、東新宿に近いところ。
どういった需要があるかは大体わかりますがアパホテルの壁の薄さではかなりカオスなことになるのではないかと。。。
前田で地中撤去着手/総延べ15.6万平米に/野村不動産の亀戸六丁目計画
駆け出しアイドルの聖地として知られたサンストリート亀戸が撤去されマンションに。
イベントのない時でも結構人がいたのに、いろいろともったいない・・・