【3990】UUUM(ウーム)の業績と株価~ユーチューバーのマネジメント会社

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【3990】UUUM(ウーム)の業績と株価

今回は、ユーチューバー(Youtuber)のマネジメント業務などを行っているUUUM(ウーム)の業績と株価についてみていきます。

まずはUUUM(ウーム)の会社説明からはじめます。

(画像などはすべてUUUMの公式ホームページにあるものを利用しています。細かい資料などは同社のサイトをごらんください。)

 

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UUUM(ウーム)の会社説明

UUUM(ウーム)はユーチューバー(Youtuber)のマネジメント業務などを行っている企業です。

 

UUUM(ウーム)の沿革

  • 2013年 UUUM設立
  • 2014年 Yahooと提携
  • 2015年 デジタルハリウッド、ガジェット通信と提携
  • 2017年 松竹芸能と提携 東証マザーズ上場

 

 

UUUM(ウーム)の所属クリエイター

  • ガチャピン
  • ジェットダイスケ
  • HIKAKIN
  • はじめしゃちょー
  • 木下ゆうか
  • 東海オンエア
  • 水溜りボンド
  • SUSHI RAMEN
  • Fischer’s
  • きりさきえいじ
  • PockySweets
  • おるたなChannel
  • カズチャンネル
  • ぼんぼんTV
  • 瀬戸弘司
  • TOMIKKU
  • PDSKabushikiGaisha
  • 圧倒的不審者の極み
  • カズゲームス
  • 70cleam
  • HIMAWARIちゃんねる
  • カリスマブラザーズ
  • Seikin
  • 恭チャンネル
  • ぐっちの部屋
  • レオンチャンネル
  • MasuoTV
  • アバンティーズ
  • 釣りよかでしょう。

 

 

 

UUUM(ウーム)の事業内容

UUUM(ウーム)の事業内容は、動画広告事業収益、アドセンス収益、クリエイターサポート収益、自社サービス収益となっています。

このうち一番多いのはアドセンスで半分以上を占めており、次に広告が1/4程度となっています。

 

UUUM(ウーム)の業界内立ち位置

国内の動画広告市場は2017年に1374億円

このうち、UUUM(ウーム)は103億円を占めています。

なお、アメリカではオンライン広告市場が14553億円

テレビ広告市場に対する割合でみても、米国は18.5%、日本は7.1%に留まっているということです。

 

 

 

UUUM(ウーム)の業績リスク~アドセンスへの依存

UUUM(ウーム)の業績における最大のリスクは、アドセンス広告に頼った収益構造でしょう。

アドセンスはGoogleの提供する広告プラットフォームですが、これに過度に依存するということは、ビジネスをGoogleに依存しているのと同じです。

半分以上をGoogleに依存というのは、あまりにも大きい。

Googleの料金改定などで簡単に利益が減少するリスクがあり、この点には注意が必要です。

 

 

UUUM(ウーム)の業績リスク~不祥事

UUUM(ウーム)の業績リスクとしてもう一つ見逃せないのが、所属ユーチューバーによる不祥事と、それによるチャンネル削除、チャンネル停止などのリスクです。

そういったことが発生すると所属するユーチューバーの他事務所への移動なども起きかねず、収益への打撃になるかもしれません。

ここらへんはアイドルなどのマネジメント会社と同じ問題と言えると思います。

 

 

 


 

UUUM(ウーム)の業績

ここからはUUUM(ウーム)の業績についてみていきます。

(ここから先は2019年1月14日に書きました)

 

UUUM(ウーム)の2018年Q2決算の業績

UUUM(ウーム)の2018年Q2業績は売上79.5%増、営業利益178.5%増と非常に好調に推移しています。

 

 

 

 

UUUM(ウーム)の2018年Q1決算までの業績をみてみる。

まだ2Q業績の会社側説明資料がでていないので、Q1決算の数字を確認しておきます。

UUUM(ウーム)の業績は、売上高、粗利、営業利益ともに右肩上がりです。

販管費の伸びは粗利の伸びを下回っており、非常にいい循環が生まれています。

所属チャンネル数、動画再生回数ともに伸びています。

UUUM(ウーム)の株価~2019年1月12日現在

UUUMの株価は昨年7月を起点に非常に勢いよく上昇しています。

現在の株価は今期予想EPSをもとにするとPER80~100倍の間くらいでしょうか。

今と同じペースの業績拡大が続くなら決して割高な水準ではありません・・・が、果たしてどうか。

すでに国内Youtuberの大所はUUUMに所属しています。

上位10人のうちの8人、上位100人のうちの35人がUUUM所属です。

去年、今年のように、所属数を増やすことで収益を拡大する手法は取りにくくなります。

また、登録数がこれ以下になると抱え込んでもマネジメントコスト負けするはずなんで、とりあえず100位以内ののこり65人をターゲットに営業していくのでしょう。

果たして、それでどれだけ稼いでいけるか。

そのあたりが同社の伸びしろになると思います。

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なお、上記はあくまでも個人的見解であり、特定の投資スタンスをお勧めするものではありません。

投資にあたっては自己責任で行うようお願いいたします。