備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:19/1/16午後
中国の兵器開発「一部で世界に先行」 米国防総省が報告
中国の兵器は一部において世界一と米国防省が評価。
China Military Powerという報告書を国防省国防情報局DIAが作成。
とくに極超音速兵器や準中距離ミサイル、軍艦の設計などについて書かれている模様。
国連総長の墜落死、「撃墜命じられた」新証言
ハマーショルド国連事務総長が墜落死した件について、ベルギー人の傭兵の男が撃墜に関与していたとの証言があるとのこと。
当時、ハマーショルド国連総長はコンゴ動乱の調停に向かっていました。
問題は、これが本当に歴史的真実なのかどうか。
この件を題材にした映画が公開されることになっているので、そのプロモーション活動である可能性もあります。
露、主権の正当性主張 「北方領土」呼称批判 日本は警戒感
この件に関しては、個人的にはロシア側の主張に共感します。
北方領土という名称は日本側からの一方的な見方にすぎないのは明らか。
択捉島や国後島という地名での呼び方なら兎も角、「北方領土」という呼び方には、国民に南クリルを日本の領土だと意識させる洗脳の意図が含まれているのは間違いないでしょう。
自分はこの主張と同じこと
「北方領土と呼ばずに南クリルと呼ぶべき。それが嫌ならせめて島名で呼ぶべき。実効支配しているソ連領として認めるべき。終戦日を自分たちだけの基準で決めるべきでない。不可侵条約なんて当時の意識的には破ってナンボのものだった」
を小中学生の頃からしていましたが、教師に馬鹿にされました。
バカにし返したらめちゃくちゃ怒られました。議論吹っ掛けておいて負けたら怒るとか情けない。今でもむかついています。
北方領土(南クリル諸島問題)返還は誰のため?日本国民にはほとんどメリットがない可能性~安倍首相のテレビ朝日インタビュー
そもそもにおいて当時不可侵条約というのがどういった位置づけだったのか、多くの日本国民はわかっていないと思います。
とりあえず、歴史を歪めて教えるなら歴史教育なんて害悪でしかないと思います。
製薬会社から医師への資金提供を透明化 データベース公開
医師と製薬会社の癒着を監視できるデータベースが公開。
講演料名目などで資金が動けばそれがみえる。
医師がバイアス含みで行動していないか観察できるようになる。
外国人労働者急増で警察が危惧する「ベトナム人犯罪集団の増加」
日本製化粧品などをドラッグストアで盗んで、アジアに送るルートができているとのこと。
ベトナム人組織が中心になっているとの指摘。
2018年の訪日外国人、8.7%増の3119万1900人 過去最高を更新
夏場の災害の影響で伸び悩んだが、それでも11,12月で盛り返して過去最高を更新
ただし、ひとりあたりの消費金額は減少。
トランプ氏、NATO脱退を一時検討か 米報道
米国がNATOに加盟している意味が分からない、とトランプ大統領が漏らしているとのこと。
今のところは説得されて我慢しているようですが、2期目に入ればどうかわかりません。
ナイロビのホテル襲撃され爆発 死者いる模様、テロか
ナイロビのホテルが攻撃される。
隣国ソマリアのアルシャバーブが犯行声明
米国人含む14人が死亡。
ケニアではたびたびこういった事件が起きる。