備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:19/3/2午前
伊藤忠商事がデサントとTOB期間中の話し合い打ち切りへ
伊藤忠が本格的にデサントにTOBをかけるつもりのよう。
第二位株主の中国・安踏が伊藤忠側についたもよう。
なお、伊藤忠はCITICと提携しているとおり、中国事業を強化したいと考えている。
ハウステンボスが新規株式公開(IPO)へ
中国復星への売却が失敗したハウステンボス
知名度や士気上昇を狙って上場するというが、それは違うと思う。
HISとしては資金を回収したいのだろう。
MUFGは独銀から航空機ファイナンス事業買収へ、7000億円
DZバンク傘下のDVBバンクから航空機ファイナンス事業を買収
三菱UFJは航空機ファイナンス事業を成長の柱にすえている。
航空機ファイナンスの需要は22年まで年9%成長すると見積もっている。
MSCIが中国株のウエート拡大へ-多額の資金流入も
MSCI新興国株価指数におけるA株ウェイトを0.72%から11月には3.3%に引き上げ。
FTSEラッセル指数にもA株採用が進むため中国市場に125億ドルの資金流入が見込まれるとのこと。
将来的には以下のようになる。
⇒中国本土A株がいよいよMSCI新興国株指数に採用 ~外国人持ち株比率2%のローカル市場に44兆円の買い需要発生か~
9月開港の北京の新国際空港 報道陣に公開 年1億人利用見込む
これにより、既存の北京空港の利用客が大きく減少することが予想されている。
中国は空港が民営なところが多く、北京空港もそう。
儲かるビジネスには、すかさず公が介入するのが中国流。
米新車販売、日本車は4.8%減
日産がマイナス12%と悪化したのにつづき、トヨタやマツダなども大幅減
株安による逆資産効果が影響した可能性
そして、株価が回復したからといって、需要が戻るかどうか。
次は住宅に影響する可能性もある。
正男氏の息子保護の団体、北朝鮮「亡命政府」樹立を宣言
金正男の息子をトップに亡命政府を樹立したとのこと。
背後に韓国か?と報じられているが、それはちがうだろう。
あるとしたら、中国だ。
「現代金融理論」支持せず、概念は「全く誤り」-パウエルFRB議長
いくらか前の記事ですが。
自分は現代社会を米国債本位制だと思っています。
そのアメリカが米国債の増加をさせなかったら、金本位制の時代に金山が枯渇するくらい深刻な状態になるんじゃないかと思うんですが、気のせいでしょうか。
前回記事⇒19/3/2午前
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