19/3/17～3～東証改革・上場企業絞り込み/ゲーム業界2019年は減収か/ノジマ社長がパワハラか/SECがVW提訴

備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。

このニュースまとめページは日中随時更新します。

概ね4記事ごとにまとめます。

また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。

2019年、ゲームの世界売上が減少に転じる

2019年のゲーム産業は縮小することが予想されているとのこと。

いろいろと列記されていますが、どれも根本的な理由とは思えません。

個人的には、「飽き」じゃないかなと思います。

同じようなゲームばかりが増えて、幅がない。

ゲーム好きのひとりとして、そこが気がかりです。

ノジマ社長が従業員を名指しで批判

「こんなひどい店長がいるのかと思うぐらいのひどい店長でした。非常に騙（だま）すのが上手（うま）く、やるやる詐欺と、どうやって上司に認められるか、ということだけを考えているようで、この子は使い物にならない人だなというのが私の見立てでした」(リンク先報道ママ)

これに対しノジマ総務部は以下の目的で行ったものと説明。

「代表の野島が感じた事を率直に話し、それを文字に起こしたもの。社員教育の一環として啓蒙（けいもう）するために、従業員に対して良い事例も悪い事例もオープンにするため」

いやー・・・これは不味いでしょう。

東証一部上場の基準を厳格化するとの方針固まる。

ただ、事前に報じられていたほどのものではない。

時価総額250億円で切るらしいが、この基準だと3割程度が一部から降格することになる程度とのこと。

日本を代表する企業だけを集めた、という感じはしない。

なお、一部上場のためには英文による開示なども必要になるとのこと。

コストは増大へ。

排ガス不正を隠したまま、ABSや債券を発行

その額130億ドル

罰金の支払いと不正利得の返還を請求するとのこと。

VW側は、元本と金利をしっかり払ったのだから問題ない、と主張している。

たぶん、排ガス不正があったままなら上乗せ金利分がいくらになったのか、を争うことになるんじゃないだろうか。