18/12/21午後

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

前回はこちら:18/12/21午前


 

日銀、金融政策の据え置き決定 長期金利の変動容認も維持

米国睨みで動けない状況。

場合によっては追加緩和も必要になるが、国内の金融機関の収益環境の厳しさが、今度はネックになってくる。

どちらにしても動けない。

 

 

9月末の家計の金融資産は1859兆円、前年比2.2%増=日銀資金循環統計

企業の現金、預金残高は265兆円で4.1%増

非常に潤沢な資金供給が行われている。

ぶっちゃけ、システミックなリスクにつながる状況はこれを見る限りほとんどない。

 

 

 

ゼロックス買収「難しく」 富士フイルム古森会長

買収しなくてよかったと思います。

統合してもメリットが薄いのは間違いない。

そのうちゼロックス側からアプローチがあれば考えたら良い話。

 

 

自動運転中の読書・スマホOK…道交法改正案

自動運転普及に向け、車内で読書やスマホをできるようにする道交法改正案が提出されました。

さて、セックスはどうなんでしょうか。

個人的には、自動運転マジックミラー号の登場を期待しているのですが。


 

トランプ氏、予算案署名せず 政府一部閉鎖の恐れ

国境の壁を巡る交渉が決裂。

つなぎ予算にトランプ大統領が署名せず、政府機関の停止可能性が高まる。

 

 

アップルのiPhone、ドイツでも販売停止処分~クアルコムとの特許問題

クアルコムの特許をアップルが侵害している問題。

米NTCは輸入継続との方針を下していますが、ドイツや中国は停止するよう命令を出しています。

ファーウェイ問題に対するアテツケであると中国を批判する向きもいましたが、実際はそんなことはありません。

NTCですら、特許侵害はあったと認めていますから。

 

 

 

トルコが『クルド人民防衛隊YPG』への軍事作戦を実行か

かなり差し迫った状態になってきています。

トランプ大統領はこれを受け、米軍に30日以内の(期限は明示されていませんが、周辺情報などから)撤退を指示

攻撃は近いとみられています。

 

 

 

ドイツ銀やクレディ・スイスなど、4行の債券取引をEUが調査

ドイツ銀行にさらなる試練

今度はカルテル問題だそうです。

巨額マネロン疑惑の次はカルテル・・・もうどうしょうもないですね。