19/1/26午後

 

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

前回はこちら:19/1/26午前


 

ドイツ:1月Ifo景況感指数は3年ぶり低水準、5カ月連続低下

5カ月連続低下で3年ぶり低水準

ZEWはやや改善がみられたがIFOはてんでダメ

とくに先行きを示す指数に弱いものが多い。

 

 

 

ライザップが連結子会社のジャパンゲートウェイを譲渡、グループの持続的 …

負ののれん計上で利益水増しを指摘されてきたライザップ

結局、負ののれん目的で買収した企業を再生できずに売却で損失だけが残る形に。

ライザップ(RIZAP)の業績をみてみよう~負ののれんと割安購入益~

 

 

 

楽天ドローンで配送実験 19年度中に定期配送へ

ドローンによる過疎地などでの配送作業効率化を楽天が実験へ

現状においてはどれだけの効率化が実現できるかは不明。

 

イギリスがデジタル税導入を断念、EU規定に抵触か?

Britain rules out proposed online sales tax: Report

Brexitを議論している英国ですが、律義にEU規定を守ろうとしています。

デジタル税は、EU域内でも税率が比較的低く、海外からの便宜的な登記を受け入れている国を中心に反対が広がっています。

EU規定を理由にデジタル税を導入できないとなると、非常に不公平感の強い状況になってしまいますが、さて・・・

 

 


 

焦点:「慰安婦」など表記変更 ジャパンタイムズで何が起きたか

個人的には、正しい表現に改められただけだと思います。

今までのジャパンタイムズの金づるが偏向していただけでしょう。

個人的には、慰安婦は娼婦だと思います。

騙された、親に身売りされたなどの例もありますが、自発的に身体を売った女性もいた。

それは徴用工問題にしてもそう。

これらをすべて丸ごと「強制的に行われた」とするのは科学的ではありません。

個別具体的に見ていくべきであり、集団訴訟や政治で解決すべき性格のものではないと思います。

 

 

印自動車最大手マルチスズキ、税引き益17%減

やはり、予想通りマルチスズキが減益決算

マルチ・スズキ・インディア(MRTI)の株価が急落している件

年後半における販売減、販促費積み増しが響かたち。

サービス料などで嵩上げしているが、事業自体はかげりが見えている。

インドの人に聞くと、スズキのイメージは安い、おっさんというものらしい。

もちろん全員が全員そういうイメージではないんだろうが、日経などを通じて描かれる「インドではスズキが人気」という声とはちょっと違う印象を受ける。

 

 

 

ミシュランインドネシアタイヤ大手を480億円で買収

ムルチストラーダ・アラ・サラナをミシュランが買収。

インドネシアのサリム財閥傘下の企業であり、ミシュランは丸ごとこれを買収する。

溶液重合スチレンブタジエンゴム、ポリブタジエンラバー、天然ゴムなど原材料の調達にも近い。

ミシュランの技術力とあわせ、悪くない選択。

 

 

都営バス、65年ぶり営業黒字へ 25年度見通し

高齢化の進展で利用者が伸びているとのこと。

また、鉄道網の発達していない臨海部の発展もバス利用者の増加に寄与。

営業黒字になったとのこと。