備忘録がわりにニュース記事をまとめます。
独断で掻い摘んで纏めます。
この記事は日中随時更新します。
前回はこちら:19/2/7午前
一般教書演説「国境の壁」歩み寄り求める
トランプ大統領の一般教書演説をまとめると、中国向けなどで協調的な足並みをみせつつ、国境の壁建設でもその足並みを民主党にも求めるようなもの。
演説の中心はとにかく壁
壁つくりたくてたまらない・・・国内問題の方が大事ということ。
一番の見どころは後ろのペロシだろう。
トヨタが今期純利益予想を1兆8700億円に減額、市況悪化で株評価損
持ち合い株式の評価損を計上することで減益。
本業は北米が不調だが、中国市場でも二割増益などポジティブ
ソフトバンクGが6000億円の自社株買い実施へ、過去最大
ソフトバンクGが子会社売却で得た資金を使って自社株買いを実施。
子会社の株主からは怨嗟の声が上がっているが、こんなもんでしょう。
これが親子上場ってもんです。
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絶好調から一転、「化粧品戦線」に異常あり
やっぱりこうなった、という感じ。
中国では昨年10月頃から個人の旅行によって持ち込む荷物にも関税徴収が厳しくなった。
これによって個人商人のような「微商」などといわれる人々が影響を受けるかたちに。
今後は正規ルートによる中国への輸出ルートが重要になるはず。
世銀新総裁にマルパス氏 トランプ氏が擁立表明
対中強硬派として紹介されることが多いマルパス氏だが、それだけではない。
地球温暖化問題対策向けなどの融資も変わっていくはず。
GMの第4四半期は黒字転換、米で高利益率車が好調 通年見通し維持
バーラCEOの改革が進行中
EV化に向けて開発費用が上昇、現在70%程度しか稼働率がない工場はリストラが必要とのこと。
今後も人員削減が大きく進む可能性。
豪金利1.5%で据え置き 19年成長見通し下方修正
かつては5%、6%があたりまえだった豪金利がいまでは1.5%
景気後退と国内金融機関の規制(特に非居住者向けローン関連)、外国人による取得への規制導入を巡る思惑などの混乱で住宅価格が下落。
中銀としても低金利を継続せねばならない状況に。
27、28日ベトナムで開催 米朝首脳会談
ベトナムのダナンで開催。
一般教書演説のなかでは、北朝鮮の核への言及がなかった。
あくまでも和平交渉になりかねない。
トランプ大統領は、自分でなければ核戦争で大量に死んでいた、というような発言もしていた。
北朝鮮の核放棄はなくなったと考えて良いと思う。