19/2/8午前

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

前回はこちら:19/2/7午後


 

 

<米国>スポティファイ一時7%安 割安プラン利用増で売上高伸び悩む

スポティファイが上場後の業績発表

黒字転換するも割安プラン利用の増加で売上の伸びが減

会員数は予想比伸びている。

外部ポッドキャスト二社を買収へ

 

 

外資買収阻止へ基金=ドイツ、中国念頭に検討

ドイツが保護主義的な政策に舵を切り始めている。

中国を念頭に外資からの買収を阻止するよう、国内企業に投資する基金を設立する流れ。

ただ、国内企業からも議会からも反発があり、果たして実現するかは不明。

 

 

 

独シーメンスと仏アルストムの鉄道事業統合計画、欧州委が却下

どんなに譲歩してもEU委は認めるつもりがなかったようです。

だったら最初から言ってくれればこんなに面倒くさいことしなくてよかったのに、とアルストムもシーメンスも思ってるはず。

ベステアー委員はプラットフォーム規制のときもそうですが、頑固で自分の意見ばかり通そうとする。

この人が関わったら全部通らないとみてよさそうです。

 

 

 

現時点ではまず通らない法案ですが、この二人が自社株買いを制限するように主張し始めています。

もし導入されると、資本効率を無視した投資が行われる可能性があり、経済のかく乱要因になるとともに、株式市場にとっては需給的な問題を喚起して嫌気されると思われます。

しかし、通る可能性は現時点ではありません。

あくまでも政治的パフォーマンスです。

 

 


レオパレス、新たに不正1300棟余 7700人住み替えへ

やっぱりまだまだ不正はあった。

今度の不正は外壁や天井で設計と違う素材が使われていたとのこと。

建築基準法の基準を満たしておらず、引っ越しも必要とのこと。

かかる費用、いくらだろうか。

ちょっと想像できないレベルのコストだと思う。

 

 

 

「ブレグジット推進派には地獄の特等席」 EU高官の発言で物議

何の計画もないのに離脱とかいう奴には特別な地獄が待っている、とEUのトゥスク大統領。

これにはブレグジット推進派から物凄い反発がでています。

 

 

 

 

ファラージュ・ヨーロッパ議会議員、「EU離脱すればこういった高慢チキないじめっ子から自由になれる」

Farage ridicules ‘arrogant bully’ Tusk after ‘place in hell’ jibe – ‘sounds …

トゥスクのtweetに英国内から猛反発

離脱強硬派のファラージュはそれみたことかと「EU離脱したらイジメから自由になれる」とコメント

対立が深刻化しています。

 

 

フランスがイタリアから大使呼び戻し

France Recalls Ambassador to Italy After Minister Meets ‘Yellow Vest

フランスの黄色いベスト運動指導者とイタリアのディマイオ副首相が会っていたことを問題視

フランスがイタリアから大使を召還

ちなみに、これだけじゃないんですよ、この話。

イタリアはこのところひたすらチクチクとフランスに嫌みを言ってたんです。

たとえばアフリカの植民地問題はフランスとベルギーが阿漕なことをやったからだ、みたいなことを言ったりとかw

とりあえず、そういうのが積み重なって、今の状況になりました。