19/2/10午後

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

前回はこちら:19/2/10午前


 

 

住友商の18年4~12月期、純利益4%減 ニッケルで損失

アンバトビープロジェクトの減損が発生

世界最大級といわれるニッケル鉱山として期待されたが、まったくの負の遺産になってしまっている。

 

 

 

ワークマン/4~12月、ワークマンプラス出店効果で大幅増収増益

ワークマンの業績が好調

機能的でありつつ、安いという点が好まれている。

ユニクロと競合。

ワークマンの月次売上からみる既存メディアの威力

 

 

東南ア、主要6カ国の新車販売 18年過去最高 タイなど好調

東南アジアでの新車販売が好調

各社、北米と中国需要の減退を補う形に。

ただ、スズキは東南アジア・インドで減らしている。

ちょっとよろしくない。

【7269】スズキの業績と株価

 

 

コラム:インド利下げで中銀総裁に「イエスマン」疑惑浮上

まさに、一番懸念されていた内容。

パテル総裁の辞任に伴いモディ首相が任命したダス総裁が、インドの金融調節における独立性を損なっているのではないかという疑念が高まっている。

インド準備銀行(中銀)ウルジット・パテル総裁が突如辞任~背景にノンバンク問題などを巡るモディ政権との確執か~

インド準備銀行総裁にシャクティカンタ・ダス元財務次官が就任へ


 

 

ドイツ政府、ファーウェイを5G調達から排除しない意向

Germany does not want to exclude Huawei from 5G buildout …

中国政府に情報を提供しないという条件をつけるが、5G構築から外すことはしないとの方針を固める。

そもそもにおいて、米国はどんな方法を使ってでも情報を傍受しようとしてきている。

メルケル首相の端末も傍受されていたことが判明している。

ドイツにとっては中国も警戒すべき相手だが、アメリカも信用ならん存在ということ。

 

 

 

タタモーターズの株価が急落、ジャガーランドローバーの減損処理を嫌気

Tata Motors shares plunge 30pc

37億8000万ドル、日本円にして4000億円規模の減損を実施

ジャガーランドローバーJLRは低迷する欧州での販売、英国事業比率が高いことが懸念されている。

個人的にはそれよりも、JLRがディーゼル車メインに開発してきており、EV化に乗り遅れる可能性を指摘したいところ。

 

 

 

Appleモデムチップを自社開発へ?

Appleがモデムチップを自社開発目指すとの方針。

個人的にこれ、無謀だと思いますが。

専業ですら開発が難航しているのに、ほんとにできるのかどうか。

できたとしても、サイズ的にbestではなくなり、商品の水準が低下しそうな・・・

 

 

12月の実質消費支出0.1%増、18年平均は0.4%減 家計調査

統計が正しいならば、4カ月ぶりに増加。

なお、予想では0.8%増であり、実績は低め。

中身をみても、住宅設備の更新・維持など住居関連が19.4%増と伸びているが、ただ、家計調査におけるこの項目はブレが大きい。

個人的にはそこら辺を勘案した方がいいと思っている。