19/1/21午後 | 中卒くんが偉そうに世界経済について語るブログ

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

前回はこちら：19/1/21午前

中国2018年12月小売売上高

化粧品と宝飾品の落ち込みの大きさが顕著

一方で、生活必需品などの消費が増えている。

ややごまかしが多い数字にも思うが、大まかなところは間違ってないんじゃないかと思う。

農業分野の設備投資が活発なのはここもとの中国の特徴的な動きだろう。

自動車生産など消費に関する部分は落ちている。

しかし、逆に公共投資に関する部分は伸びている。

中国は今年上半期はインフラ系、下半期で消費にバトンタッチできるかもしれない？

自動車の設備稼働率は7割を切っていると指摘されている。

しかしこの統計では8割近い数字になっている。

ゴマカシがあるように思うが、化学の弱さは実態を表しているようにも思う。

扱いが難しい。

ふたりっ子政策になったとたんに子作りした夫婦が、そろそろ息切れして産まなくなったらしい。

都市部の不動産価格上昇で子育てしにくい環境になってきており、産児制限の変更だけでは少子高齢化を止められない、という声が出ている。

このニュースのなにが驚いたって、客が何を注いでいるか店員側からわかっている、という点。

150円のラテを注いでいればバレているそうです。

アンモニアの低廉な製造方法がみつかる。

荏原実業が共同開発しているのかも？という期待感で同社株式五大幅高。

住設設備のLIXILがMBOで東証を上場廃止した後、シンガポールに上場し直す計画があるらしい。

日経ビジネスが伝える。