19/3/24~5~ピーエス三菱、今期三度目の上方修正/インターコンチネンタル・ターミナルズITC、ベンゼン漏れ出て周辺住民に呼吸器障害発生中/オリオンビールTOB成功/シャオミ(小米・Xiaomi)決算好調
備忘録がわりにニュース記事を独断で掻い摘んでまとめます。
このニュースまとめページは日中随時更新します。
概ね4記事ごとにまとめます。
また、のちのち検索しやすいようタイトルに内容を軽く記すようにします。
前回はこちら:19/3/24~4~スティーブン・ムーア氏をFRB理事に指名、トランプ大統領/印通信リライアンス・コムが破産か/NGT48山口真帆さん、運営会社AKSに不信感/反天皇制判事に罷免求める声
三井物産子会社テキサス石油化学施設での火災、健康被害広がる
インターコンチネンタル・ターミナルズ(ITC)の大規模火災事故の続報
関連記事⇒三井物産のITC(インターコンチネンタル・ターミナルズ/Intercontinental Terminals )石油化学貯蔵施設で大規模火災
大規模火災でベンゼンが漏れ出しており、吐き気や頭痛を訴える人々が病院に治療を求めているとのこと。
救急車で搬送される人もおり、健康被害の拡大が懸念される展開。
搬送されたうち患者15人は深刻な呼吸困難状態とのこと。
個人的見解:ベンゼンの匂いが漂ってきているのに避難しないあたりがアメリカの教育水準・・・
オリオンビールTOB成功 野村・カーライル
野村キャピタルNCAPとカーライルによるオリオンビールのTOBが成立
買収金額は570億円
オリオンは1957年設立
酒税で優遇されてきたため、沖縄におけるビール売上はオリオンビールの牙城だった。
しかし近年、この優遇税制の延長をやめようという動きが出てきたこと、
また、高齢化問題などもあり、ファンド主導の経営に移ることになったという。
ピーエス三菱、業績予想及び配当予想の上方修正
プレストレストコンクリート大手のピーエス三菱が今期三度目の上方修正
追加工事の発注のほか、業績好調により繰り延べ税金資産の計上なども発生
今期はEPS150円近くとなり、PER約4倍
繰り延べ税金資産計上なければPER5倍程度となる見通し
関連記事⇒【1871】ピーエス三菱(PS三菱)の業績と株価~2018年Q3
関連記事⇒PS三菱(ピーエス三菱)の業績と株価~プレストレストコンクリート業界
シャオミ(小米/Xiaomi)の第4四半期は海外販売とインターネットサービスが好調
スマホ業界不振が騒がれるなか、中国のシャオミ(小米/Xiaomi)は2018年通期決算が2200億円の黒字に転換。
なお、シャオミは5Gスマホを599ユーロから販売へ
安くて使えるモデルを拡充させることで他社からシェアを奪う構え。
なお、スマホ連携家電分野でも好調に推移。
かなり強い。