19/2/20午後

備忘録がわりにニュース記事をまとめます。

独断で掻い摘んで纏めます。

この記事は日中随時更新します。

前回はこちら:19/2/20午前


 

1月の首都圏マンション発売、5カ月ぶり減 在庫処理を優先

非常にまずい数字。

首都圏新築マンション販売はたった1900戸

昨月の初月契約率が50%割れという惨憺たるものだったので、発売戸数を減らしたのだろう。

マンション市場の崩壊が始まっていると思う。

 

 

 

レオパレス、1895棟が違法物件 国交相が公表

さすがに多すぎる。

国土交通省は処分を検討しているとのこと。

かなりやばい。

【8848】レオパレス21に新たな界壁不備の施工不良が発覚!倒産する可能性は?サブリースの保護は?

レオパレス21創業者『深山祐助(みやま ゆうすけ)』は48億円の私的流用で引責辞任

 

 

 

 

金の現物価格上昇 個人の店頭での売却も増加傾向

ここにきて金の価格が上昇しています。

背景に、アメリカ経済の低迷による金利低下のほか

一部の国で外貨準備としての金保有が拡大中なのも後押しになっています。

【投資戦略】すなおに考えれば、一服するとみるのがフツー~金先物価格にも注目

中国が外貨準備の金保有を拡大中~米国債保有高は減少中

一部中央銀行による金準備保有量が増えているらしい

 

 

 

ニュージーランド政府通信保安局(GCSB)、ファーウェイ製品利用の初回申請を拒否

国民ウケがいまいちよろしくないニュージーランド政府通信保安局(GCSB)が、通信大手スパーク社のファーウェイ製品利用申請を初回拒否。

これが同国内でちょっとした話題になりつつある。

アメリカの手先として君臨してきた過去がニュージーランド政府通信保安局(GCSB)にはあるため、今回もそういった方向で語られがち。

 


 

 

 

ベダンタ所有のインド銅精錬所の再開をインド最高裁がみとめず

India’s top court order revokes order to open Vedanta smelter

インド・英国系のベダンタ・リソーシズがインド国内で運営する銅精錬所の再開を目指していた問題。

国家グリーン審判所の判断を最高裁が退け、運転再開は禁じられた。

なお、この施設では汚染問題をめぐり抗議活動が発生。

デモ隊への発砲で13人が死亡した事件が起きている。

 

 

 

ウクライナがEU、NATOへの加盟をめざし憲法改正

Ukraine president signs amendment on NATO, EU membership

ポロシェンコ首相が強硬。

ウクライナなくしてヨーロッパはありえない、とトゥスクEU大統領も賛辞を贈る

ただ、実現はかなり難しい気がする。

欧州内部には、これ以上ロシアと関係悪化したくない向きもいる。

 

 

 

サウジ皇太子アジア歴訪 オイルマネーで国際孤立回避

インドで10兆円規模の投資を行う方針を示す。

ジャマル・カショギ氏殺害事件で欧米からはネガティブなイメージを持たれているムハンマド皇太子。

「ジャマル・カショギ氏殺害はサウジ当局の計画・実行」国連が調査結果まとめる~国連人権理事会で報告へ

アジア歴訪でこうしたイメージを払拭したいもよう。

 

 

 

 

ゴディバ日本事業、MBKが買収 1100億円超 

トルコのユルドゥズ・ホールディングスがゴディバの日本事業をMBKに売却。

トルコリラが下落する中、外貨建て債務を圧縮する動き。